タンタラ・ワイナリー [Tantara Winery] サンタ・マリア

タンタラの新着ワイン&新ヴィンテージ [2014年]!!

 ★★★新着ワイン

[ピノ・ノワール・ラ・エンカンターダ 2014年]

タンタラで初の “オーガニック認証” ワイン!ダシ系の旨味が凝縮されたタンタラのニューウェーヴ・スタイル!9月21日に行われた弊社試飲会のアンケートで “本日の試飲ワインで気に入ったワインを3つお願いします” の質問でこのワインを選ぶ方が続出!


[ピノ・ノワール・ターリー・リンコン 2014年]

サスティナブル農法のより造られるピノ・ノワールを使用。タンタラでは珍しく新樽を使用しないで熟成させたピノ・ノワール。しなやかでタンタラでは一番女性的な優しいタイプのピノ・ノワール。こちらもタンタラのニューウェーヴ・スタイル!

[カベルネ・フラン・マテオ・ヴィンヤード 2013年]
今回初入荷、初ヴィンテージとなるカベルネ・フラン。シラー・インゲボルグとこのカベルネ・フランがタンタラの自社畑(エステート)。9月21日に行われた弊社試飲会でその場で予約が殺到するほど注目ワイン!

★★★新ヴィンテージ・ワイン
[ピノ・ノワール・トンドレ・“H”・ブロック 2014年] 【限定品】※2013年は完売

トンドレ・H・ブロックはDRCラ・ターシュの流れを汲む“ピゾーニ・クローン”!凝縮感と存在感は圧倒的。毎ヴィンテージ予約で完売してしまいますので、ご注文はお早めにお願いいたします。


[ピノ・ノワール・エヴリン 2014年]  【限定品】※2013年は完売

エヴリンはタンタラの最上級ワイン。凝縮感、バランス、深み、広がり・・・すべてにおいて完成度の高いワインに仕上がっています。毎ヴィンテージ予約で完売してしまいますので、ご注文はお早めにお願いします。

ご予約に関するお問い合わせは以下のお電話・ファックスまたは[メール]にてお願いいたします。

TEL 03-6277-7862
FAX 03-3588-6090
E-mail info@caav.co.jp

 


 

『気になるワインだって?ラターシュかな?だからこうしていつものみくらべているよ。』

その言葉通りワイナリーには、高価なラ・ターシュの空瓶が無造作にもゴロゴロと転がっています。事実2004年のエヴリンはワイン・エンスージアスト誌で、最高の97ポイントを叩き出し、ロマネ・コンティとドメーヌ・ド・ランブレイと共に、世界のトップ・ピノ・ノワールとして最高の評価を受けています。

1997年、この地を象徴するブドウ畑であるビエン・ナシード・ヴィンヤードの一角に、ビル・ケイツにより小さな醸造所が設立されると、サンタ・マリア・ヴァレー周辺のブドウ栽培家の間では瞬く間に彼らの評判が飛び交うようになります。「自分たちのブドウの特徴を最大限に引き出すことの出来る造り手がいるぞ」と。

その噂はワイン誌の評価で決定的となります。初の評価を受けたヴィンテージがピゾーニの94ポイントを筆頭に全ての畑銘柄で90ポイント以上を獲得。生産量の少なさもあり、入手できないワインの一つに数えられるようになったのです。

何よりもタンタラの凄さは、どの畑銘柄も極めて少ない生産量にあります。畑によっては年間20ケース程しか造らないものもあるほどです。そのため彼等は厳選に厳選を重ねブドウを購入します。区画(ブロック)ごとは当然のこと、必要ならばクネ単位で購入することもあるほど。タンタラの造る畑銘柄は20を超えますが、海外に輸出されるのは日本のみ。それほど入手が難しいワインなのです。現在のワインメーカーはアリキ・ヒル(写真右下)。


▼ワインメイキング

カリフォルニアのサンタバーバラ郡からモントレー郡までのセントラルコーストは、ピノ・ノワールとシャルドネ栽培には最高の気候といえます。ブドウの生育期には、豊富な太陽の照射を受けるので十分な糖分が生成され、夜には気温が下がり、朝には霧が立ち込めるため、凝縮した色と複雑な味わいが生まれます。これほどワイン作りに適した気候は世界でも稀です。そして、タンタラワイナリーが追求しつづける、"高貴な果実からのみ最高のワインができる"というコンセプトにそのまま当てはめることができるのです。

ピノ・ノワールに関しては、除梗し、上部開放型の槽で発酵します。天然酵母と、調整酵母の両方を使うことにより、ワインの味に複雑さが加わります。パンチダウンは、伝統的な手法で行ないます。第一発酵が終わってからワインをプレスし、フレンチオーク樽に移します。その後、第二次発酵もしくはマロラクティック発酵を行ないます。その後休ませ、清澄及び濾過せずボトル詰めします。この製法がブドウのポテンシャルを引き出し、特性を生かすことにつながり、よりアロマティックで複雑さを併せ持った魅力的な味わいを生み出します。さらに、この製法により、ワインは、時を経るごとに味わいが増し、より品質を高めていくのです。

シャルドネは、ブドウは房ごとプレスし、果汁が落ち着いたころにフレンチオーク樽に移します。第一発酵、マロラクティック発酵どちらもオーク樽にて行ないます。マロラクティック発酵が終わるまで、"おり"の撹拌は数回行い、その後ワインは"おり"の上で10ヶ月から12ヶ月、ゆっくりと寝かします。ワインにとっても重要な要素であるフレーバーは、ワインの果実味を引き出しますが、そのフレーバーは糖分とは違って最初から時間とともに増えて行くわけではなく、遅れてだんだん上がってきて、収穫直前にグッとあがるものなので、ここでのシャルドネの製造工程は、まさに早熟した果実のフレーバーとタンニンを十分に生かすことができ、絶妙な密度とエレガントさ、フレッシュさを持ち合わせた複雑味のあるワインが完成するのです。



▼『THE 10 BEST of EVERYTHIG』にて世界5位にランキング

第1位 ペトリュス、第2位 ロマネ・コンティ、第3位 ペンフォールド・グランジ
第4位 ハーラン・エステート、第5位 タンタラ、 第6位 ターリー
第7位 シャトー・マルゴー

 

▼“タンタラ”というネーミング

タンタラという名前はオーナーのビル・ケイツがかつて所有していた馬の名前に由来しています。馬が象徴する「上品」「優美」「力」と、タンタラの「長命」は、彼らが追求し続けるワインとまったく共通している特質だとして、ワイナリー名、すべてのワインのエチケットに使われています。